2022-08-24

ほんの少しだけ…

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気が向いたときだけ書いてみよう…。最初に思ったのは、多分、2014年、2度目の帰国の頃だったと思います。
1度目の帰国は2008年でミャンマーからの帰国。その頃、息子は未だ6歳になったばかり、私は未だシングルマザーになっていませんでした。そして、ミャンマーでの思い出や経験をブログというカタチで残そうなどという発想は無く、ただ時折写真を見返し記憶を思い起こすくらい…。

 バゴダに集まる人々(ミャンマー)

 駅のホーム(ミャンマー)

 

その後、2011年に単身でシンガポールへ渡り、未だ9歳だった息子は一人、笹部で私の父母と残るという決断をし、数年間、母子離れて暮らしました。

その数年間が正解であったかは分かりません。多分、ごく一般的な母としての評価をするなら不正解だったと思います。

けれど、私と息子の人生にとって、決して無駄な経験では無かったと思えるようにしよう。そう思って過ごしてきたし、今もこれからもそうする努力をしていこうと思います。

2014年に2度目の帰国でシンガポールから戻った年は川西市の市制60周年でした。市と市民が協働で市の魅力発見&発信していこう、という動きがあり、私はある学生達のまちづくり団体をサポートすることになったことがキッカケでたくさんの方々との繋がりを得ました。地元企業から市役所の方々まで幅広く…。

私の人生にも幾つかのターニングポイントがありますが、何れも新たな人との出会いや繋がりが大きく関わっています。ミャンマーでの経験は私だけでなく、息子にとっても貴重な時間であったと思うので、2度目の帰国のとき、先ずはミャンマーでの記憶をブログで残してみようと思い立ちました。ミャンマーエセルブ暮らしというタイトルだったと思います。多分60話くらいは書いた記憶が…? サイトはどこか闇(?)に???、というわけで残ってはいませんが…。

気が向いたときに書こう、なんて気ままなにやってると、どこかでふと途絶える。再開したブログも前回書いたのは1年前になってました。

ミャンマーでの記憶を再度書くことが出来るか分からないけれど、私が生きてきた中で経験し感じたことや今考えていることが誰かの何かヒントになるかもしれないし、ならないかもしれない?

けれど、どうも、「なんとぶっ飛びな~」と言われる人生っぽいので、時々、ちょっと書いてみようと思います。

というわけで、今日の一言(明日のもあるかは知らんけど~)

「Passing the buck is not enough. 」 お鉢が回ってくる、ということがありますが、これは勿論回す人がいるわけで…。回すんだったら最後まで気も回しましょう。私が会社員してても感じることです。なかなか全てとはいかないけれど、誰かにお願いしたなら、最後まで見届けるようにしたい。アタフタする毎日ですが、ちょっと気をつけたいな…と思います。

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