クラウドファンディング挑戦中
(詳細はこちら☞)Terra’Coプロジェクト
※All or nothingの設定のため設定金額に1円でも満たなければ不成立となり、ご支援金は返還させて頂きます。
空家改装を始めたのが3年前…単純に学校したい!なんて考えてたのはずっとずっと前からでした。
個人では到底成しえない”夢”を持ち続け…今は、地域での学校の在り方は『あったかい寺子屋』だと思っています。
頭の中のイメージは大空と空気と山に囲まれた環境でたくさんの笑顔が生れていること…
そして、ただただ人が居るだけでも十分なのだけど…
〝一歩先に進んで様々な化学変化を起こしてみたい。″
”Terra’Coプロジェクト”
~大人やシニアが子どもや若者の未来をちゃんと考えることから始まる~
『少子高齢化』により若い人達に負担がかかる…そんなフレーズを良く聞きます。そのニュアンスは”若い人達に高齢者を支えてもらおう。”というところでしょうか。
現在社会において、子ども達の現状はヤングケアラー問題や貧困など、決して明るいものではないのに…。
益々進む高齢化に備えて、私達が先ずすべきこと…
それは、『元気な大人やシニア達が子ども達や若者達のために出来ることを考えること』だと思うのです。
寺子屋では、みんな先生×みんな生徒
子ども達だって大事な先生…大人達がじっくり子ども達から学ぶ場や時間があったら素敵な事だと思いませんか。
<今進めようとしている事>
Sasabaseは母屋と離れで成り立っているのですが…これまで離れはほぼ手つかずでした。そこで、手つかずだった離れと納屋を改装&修復して寺子屋のメインスペースとして利用できるようにしようとしています。
👇もし、お時間ございましたらPageをご覧いただけますと幸いです。
Terra’Coプロジェクト
※All or nothingの設定のため設定金額に1円でも満たなければ不成立となり、ご支援金は返還させて頂きます。
<挑戦前も挑戦中も思い悩む日々…>
会社員のお給料からコツコツ捻出して出来ることをしようと思い、少しずつ進めてきました。一世帯主(シングルマザー)として…私財を投げ打つという勇気も無く、中途半端に何かって甘いでしょ?というのも分かっている。クラファンで人々から資金を募ることが果たして正しいのか、自問自答が尽きません。社会に貢献する事と事業としての収益性を求めること、両方備えることってどういうことなのかがやはり分からず…です。よりたくさんの人に知ってもらうという点では、今回の挑戦はしてもいいことだと思うのでが…。
何れにせよ、今回のクラファンが例え失敗に終わってもコツコツ続けていくことに心の揺るぎはありません。ずっと前から私の心にある「たくさんの笑顔」が里山笹部に溢れる光景を夢見て…
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