生産 × 加工 × 販売
地域まるごとキャンパス
この取り組みについて
○○体験で終わらせない。
一連の流れを通じて、ビジネス思考を育てる。
6次産業とは、農林水産業(1次)・製造加工業(2次)・販売サービス業(3次)を 一体的に展開することで、地域の資源に新たな価値を生み出す取り組みです。
しかし多くの場合、学びはどこかで分断されています。 農業を学ぶ場は農業だけを。経営を学ぶ場は経営だけを。
Sasabaseでは、この一連の流れを「分けずに」実践します。 土を耕し、収穫し、加工し、届ける。 その全体を通じて初めて見えてくる、価値とは何かという問いと向き合います。
これは農業体験ではなく、地域と経済をつなぐ学びの設計です。

なぜ、ここで学ぶのか
フィールドは、
つくられたものではない。
リアルなフィールドがある
笹部の棚田は、今も維持管理が必要な現役の農地です。観光や演出のための農業ではなく、地域の現実の中で実践します。
担い手不足という課題がある
農家の高齢化が進み、耕作放棄地が増えつつあります。この課題に関わることは、学びが地域へと還元される経験になります。
地域の人・事業者とつながれる
農家・加工業者・小売など、地域の営みを支える人たちと実際に関わります。教科書にないリアルな経営判断や価値観に触れることができます。

Sasabaseは「地域まるごとキャンパス」の実験(Lab)です。
このモデルではあらゆる人達と関わります。 つくる段階では生産者と、加工段階では事業者と、 そして販売では地域住民と…。
すんなりとはいかないはずです。 何度も失敗と成功を繰り返し、 まさに1×2×3=6となる6次産業を体験し学ぶのです。
学びの流れ
体験ではなく、
理解と実践として設計する。
生産・加工・販売の3つのフェーズは、 それぞれが独立した学びであると同時に、 深くつながっています。
その一連の流れを通じて、 価値がどのように生まれるのかを考える力を育てます。

生産
土づくり・米づくり
棚田の土を耕し、苗を植え、水を管理し、秋に収穫する。この一連の営みを通じて、農業の現実と、食を生み出すことの重さを実感します。現場で身体を使うことから、すべての学びが始まります。
加工
素材に価値を加える
収穫した米や地域の素材を使い、商品としての形を考えます。食品加工の工程だけでなく、「何が価値になるか」を問いながら、素材と市場の間にある思考を実践します。
販売
価値を届ける
マルシェや地域の販売の場に実際に関わり、誰に・どのように届けるかを考えます。売れた・売れなかったという事実が、次の生産と加工への問いに返ってきます。この往復が、学びを深めます。
この3つのフェーズを通じて、地域の資源が価値へと変わるプロセスを、自らの実践として理解していきます。
関わり方
一度限りではなく、
継続的に関わることを前提にしています。
6次産業の学びは、一日の体験では完結しません。 土づくりから販売まで、季節をまたいだ関わりの中でこそ、 本質が見えてきます。
個人・学生・企業チームなど、多様な関わり方があります。 地域の人や事業者と共に動くことで、 自分たちだけでは生まれない視点や関係性が育まれます。
プログラムの形は、関わる人の目的や状況に合わせて、 一緒に設計していきます。
参加について
まずは、
話すところから始めましょう。
6次産業スクールは、個別のご相談をもとにプログラムを設計しています。 目的・期間・関わり方によって内容が変わるため、 まずはお気軽にご連絡ください。
「こういうことができるかもしれない」というアイデア段階でも歓迎しています。
※ 受け入れ状況によってはお時間をいただく場合があります。
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